
こんにちは、旅行しまくってる大学生です✈️
- 「日本の端っこ行ってみたい!」
- 「おいしい海鮮が食べたい!」
- 「南極探検隊!タロとジロ!」
どれか一つでも当てはまったら「北海道・稚内」に行ってみましょう!
実際に稚内を1泊2日で旅して感じたリアルを書いています。

稚内は季節によって大きく姿を変える場所です。メインは夏!
冬は閉まってるお店もあります。
実際に利用した感想
いろんな人から話を聞いても「何もない場所」といわれている稚内市。
ですが、流石に一泊二日(実質半日)で市内を全て満喫することはできませんでした。
稚内市内だけであれば一泊二日で十分だと思いますが、利尻島や礼文島に行くのであれば2泊、3泊とした方が絶対にいいです。(特に夏)

まあ、私が行ったのが11月で観光シーズンじゃないので利尻島の観光地はトイレすら開いて無いです。
皆さんは夏に行きましょう!笑
稚内ってこんな場所|日本最北端の港町

稚内市は北海道の最北端に位置する人口約3万人の港町。東京から直線距離で約1,400km、札幌からでも約330km離れた日本最北の市です。
町には商店街がありますが開いているお店は少なくシャッター街になっています。道を歩いても観光客とシカとたまにキツネが点々といる様子でした。
稚内で体験できること
- 🗻 日本最北端の宗谷岬で「日本で一番北にいる人」になれる
- 🦐 安くて美味しい海鮮が食べられる(夏はウニも格安)
- 🦌 道を歩けばシカやキツネに出会える(クマには注意)
- 🌄 船に乗れば利尻富士(白い恋人のパッケージ)を実際に見られる
- 🌅 水平線に沈む美しい夕焼け
- 🦭 コイみたいにアザラシに餌やりができる(超おすすめ)
夏(6〜8月)に行くなら
- ウニが格安(相場:1,000円〜2,000円)
- アザラシの餌やり体験ができる(4〜10月限定)
- 利尻島・礼文島の観光がベストシーズン(登山やハイキング)
- 観光地や観光バスが営業している
- 日没が遅く観光時間が長い
秋・冬(11月〜3月)に行くなら
- 観光客が少なく静か(私が行ったのは11月)
- 施設の冬季休業に注意(稚内市内の飲食店も閉まってること多い)
- 防寒対策必須(体感温度マイナス5度以下)
- 流氷が見られる可能性(2〜3月)
- 露天風呂は最高
- 宿泊費が安い

初めて行くなら夏、静けさを求めるなら秋・冬に行こう。
実は夏に行けばよかったとも少し後悔してる。
稚内への行き方
パターン① 羽田→稚内直行便(片道1万円〜2万円)
片道1万円〜2万円
ANAが羽田から稚内空港への直行便を運航。早割でも片道1万円超えは確実ですが一番楽です。

自分も羽田から稚内まで飛びましたがお金は無いのでANAのとく旅マイルを利用して片道5,500マイル
パターン② 新千歳・旭川経由(片道1万円~1万5千)
東京から新千歳までをLCCで片道6000円。新千歳から稚内までは飛行機・バス・電車・レンタカーなど方法があります。
乗り継ぎの手間はありますが、ANAマイルを貯めていない人でもだいぶ安く行けます。

「複数人で行く・北海道行ったことない・ドライブ好き・雪が積もってない」
どれかに当てはまったらレンタカーが一番おススメ
一本道で交通量も少ないので初心者にもおススメです。景色奇麗だし
稚内1泊2日|実際に回ったルート
【1日目】稚内市内の主要スポットを制覇
12:30 稚内空港到着
羽田10:50発のANAを利用(とく旅マイルで5,500マイル)。トヨタレンタカーでレンタカーを借りました。

ほとんどのレンタカー会社が空港内に店舗を置いてます。そこで受付!
一番安い車種お任せにしたらルーミーだった…いつもヤリスなのに
13:15 日本最北端・宗谷岬

- 北緯45度31分22秒の「日本最北端の地の碑」
- 天気が良ければサハリン(樺太)が見える
- すぐ近くの流氷館に(激寒なので防寒必須)

空港からはほぼ一本道なので迷う心配はいりません。駐車場も広いです。
めちゃくちゃ風が強いです。冬は午前中に行かないと逆光になるかも
14:15 JR稚内駅(道の駅わっかない)


ここが日本最北端の駅です。この黄色い電車止めは結構有名かも?

ここで最北端到達証明書を貰いましょう。無料なので旅の思い出にぜひ

観光案内所に月の欄だけ記入した状態のが置いてあります。日にちのスタンプを押すの忘れないようにしましょう。
14:45 ノシャップ岬

- 利尻島と礼文島を望む絶景
- 水平線に沈む美しい夕焼け(夕方が有名)

11月に行ったらこの時間ですでに夕日モードでした。ここも風が強いです。
14:50 ノシャップ寒流水族館( 絶対に行ってほしい!)

この旅行で一番感動したスポットです。ここだけで稚内に来る価値があります。入園料は500円
おすすめポイント
- アザラシの餌やり体験 4~10月の夏の期間限定にはなりますが、近くで泳ぐアザラシに餌をあげられます。めちゃくちゃ可愛い。※エサがなくなり次第その日の分は終了です。
- 無料のドクターフィッシュ体験 入園料だけ魚につんつんされる体験ができます。
- 隣接の稚内市青少年科学館も入場可能 南極探検隊やその他科学系の展示あり。
- 南極物語の「タロ・ジロ」展示 南極探検隊のイヌたちの資料見てると愛犬家として号泣


海のイヌって呼ばれてる理由が分かった





南極の氷らしく溶けるときに「ぱちぱち」と音がするらしい。
聞いてみて!って書いてあったけど溶かしていいのか不安だった
16:00 稚内市開基百年記念塔・北方記念館
11月は冬季休業でした。ただ、高台から見る夕日は絶景。必須ではないけど時間があればという場所。
16:20 氷雪の門・九人の乙女の碑
氷雪の門
かつて日本領だった樺太(サハリン)で亡くなった日本人のための慰霊碑。
九人の乙女の碑
「皆さん、これが最後です。さようなら、さようなら」
終戦から5日後、樺太の真岡郵便局で命を懸けて樺太に住む日本人同士の通信を守った女性電話交換手9人の慰霊碑。
この言葉を最後に、青酸カリで自ら命を絶ったという壮絶な歴史があります。
樺太へ続く水平線を目下にこの場所に立つと、言葉にならない感情が込み上げてきます。

実はこの場所、宗谷岬の次に訪れたかった場所です。


あたりまえに旅行ができる今の平和が続きますように。
17:00 ドーミーイン稚内チェックイン

みんな大好きドーミーインです。もちろん天然温泉で露天風呂もあります。

室内に温泉を作る技術があるのに、わざわざ屋外に風呂を作る日本人、まじで最高すぎる

⚠️ 稚内はホテルが少ないので早めの予約がおススメ。寒空の下、露天風呂がたまらんのです。
18:30 うろこ亭で夕食


旅行先だから奮発したけど3,900円はたけえよ。体感2,500円ぐらい

19:10 広宣でチャーメン


稚内のソウルフード「チャーメン」。あんかけ焼きそば風ですが、焦げた麺がパリパリで美味しい。ただし味は結構濃いめ…。あと喫煙可
夜の防波堤ドーム散歩


夜はライトアップされて幻想的。ただ人が少なくて少し怖かったです。
🦌 道路にシカがいて可愛かった。
【2日目】利尻島への弾丸日帰り
6:30 稚内フェリーターミナルへ
6:55発のフェリーで利尻島へ。

実はこの日も稚内⇔羽田を利用して帰ろうと思ってたのですが、
満席で乗れなくて、利尻空港から羽田に帰るルートになってしまった。
8:40 利尻島到着(海の駅おしどまり)

11月(シーズンオフ)の利尻観光注意点
- 基本的に観光客はいない
- レンタサイクルなどは営業していない
- 移動は徒歩のみ
- すべての観光地のトイレが閉鎖
- 看板にはブルーシートがかかっている

⚠️本当に観光客は冬来ない前提です。トイレはターミナルを利用しましょう。


朝の稚内フェリーターミナル。すごく寒くて眠かったけど奇麗だったわ
9:40 姫沼・利尻富士(徒歩1時間)


観光客がいない観光地と開かないトイレ。

フェリーターミナルから徒歩で約1時間。途中に急な坂があり体力的に疲れますが、水面に反射する利尻富士は絶景。

知らなかったんだけど、白い恋人のパッケージこれらしいやん


道中にカニが落ちてました?!
11:20 ペシ岬展望台


個人的にここから見る景色は結構すき。島特有の空気感がある。


まあ、これを登らないと見れませんがね!
Googleマップだとここが入り口です。↓


この階段を上ります。「ペシ岬」でナビをセットすると上には連れてってくれないので迷子になります。(ました)
12:10 グランスポットで昼食

ホタテフライのカレーを注文。
ホタテフライは肉厚で美味しかった。カレーは結構辛めなので、辛いもの好きにおすすめ。

自分、辛いの苦手なので正直つらかったです。
ホタテフライにつられてカレーが辛いものだと忘れてた。
🐱 田舎あるあるの店内猫が可愛すぎた。
13:00 夕日ヶ丘展望台



正直、ペシ岬展望台の「場所違いバージョン」、気持ちの良い場所ではある。
14:20 利尻空港到着
16:25のフライトで丘珠空港行きですが、だいぶ早く到着しました。


写真で伝わりますかね、まだ電気すらついて無かったです!
⚠️ 利尻空港の注意点
- ガチの地方空港なので時間を潰せる場所すらない
- JALの御翔印は自販機で販売(新紙幣不可・現金のみ)



これ、晴れてたらすごいきれいなんだろうな。
あ、JALnaviの半額特典航空券で帰りました!
新千歳空港でラーメン


北海道に来るたびに食べてる「えびそば」。なんか外国人のお客さん増えた?
太麺がおすすめです。
帰りの飛行機では、東京上空で綺麗な夜景を見られました。
持っていくべき持ち物リスト
必須アイテム
- ✅ 防寒着(11月でも極寒。ダウンジャケット推奨)
- ✅ 防風ジャケット(シャカシャカ系)(宗谷岬は海風が強い)
- ✅ 歩きやすい靴
- ✅ 運転免許証(レンタカー利用の場合)
- ✅ 現金(田舎なので未だに現金のみも多い)
- ✅ モバイルバッテリー(写真を撮りまくるので)
あると便利
- ⭕ 折り畳み傘(雨が降っても買える場所がない)
稚内旅行はこんな人におすすめ
✅ おすすめな人
- 誰も行かないような場所に行きたい
- 都会の喧騒から離れてゆっくりしたい
- 日本の端を制覇したい
- 歴史や戦争遺産に興味がある
- 南極探検隊に興味あり
- 美味しい海鮮を食べたい
- 一人旅が好き
❌ おすすめしない人
- 華やかな観光地が好き
- ショッピングを楽しみたい
- 寒いのが苦手
- 車の運転ができない(公共交通機関は不便)
まとめ|稚内は「何もない」が魅力の場所
稚内は正直、派手な観光地ではありません。商店街はシャッター街だし、若い人も少ない。
でも、だからこそ私は好きな場所になりました。
- 日本最北端の地に立つ感動
- 歴史の重みを感じる慰霊碑
- コイみたいに泳ぐアザラシ
- 水平線に沈む夕焼け
- 何もない静けさ
「大学生活、時間はあるけどどこ行こう」と悩んでいるなら、稚内はおすすめです。

今度は夏に行ってみたいな、塩ウニを食べてみたい。
よくある質問(FAQ)
Q. 稚内旅行のベストシーズンは?
A. 夏(6〜8月)が一番おすすめ。ウニが格安で食べられます。ただし冬の静けさも魅力的。
Q. 1泊2日で足りる?
A. 稚内市内だけなら十分、利尻島・礼文島も行くなら2泊3日は欲しいところ。
Q. レンタカーは必須?
A. 公共交通機関は不便なので、レンタカーがあると圧倒的に便利です。
Q. 一人旅でも楽しめる?
A. 一人旅に最適。やっぱ自然が多い場所で自分一人って何か感じられるものがある。
旅行日:2025年11月


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