
- 日本の最西端、最南端に行きたい
- 透明な海を独り占めしたい
- 都会の人ごみにうんざりして静かな場所に逃亡したい
こんな願望を抱いている方必見。特に学生やひとり旅におすすめのモデルコースです!

日本の最西端である与那国島、最南端である波照間島の位置はここです。
那覇より左下、与那国島については台湾から110キロしか離れておらず、天気が良ければ目視で確認できます!
旅のルート概要
1日目 | 羽田 → 石垣島 | ゲストハウス(石垣)
2日目 | 石垣 → 波照間島(日帰り) | ビジネスホテル(石垣)
3日目 | 石垣 → 与那国島 → 那覇 | カプセルホテル(那覇)
4日目 | 国際通りでお土産 → 羽田
大学生の時だからこそ安く行くことができました。社会人になった今行こうとすると3倍以上のお金がかかるので、大学生のうちに遠いところには行っておきましょう。by新社会人
なら22歳の大学生のうちにJALnaviの半額特典航空券を使って行こう!
【1日目】東京から石垣島へ。離島の旅、始まる
やることリスト
- 羽田から石垣島へ直行便(約3時間)
- ソーキそば・沖縄そばを食べる
- 石垣と言ったらゲンキシェイク
- ゲストハウス「ちゅらくくる石垣島」に宿泊
14:35 羽田から石垣島へ出発 / 17:25 到着

羽田から石垣までは約3時間。国内で2番目に長い長距離路線です。
1番は新千歳〜那覇で3時間50分。peachが運行しています。
空港から市内へはシャトルバスがあるので1本で行けます。
降りるバス停は「バスターミナル」か「石垣港離島ターミナル」。どちらも大差ないので個人的に石垣港離島ターミナルがおすすめ。有名な具志堅さんの銅像があります
空港⇔市内までは550円。記憶が定かではありませんがICカードが使えた気がします。
最近の田舎の方の交通インフラは「クレカ・ICカード・ペイペイ」のどれかには対応していることが多いです。たまに現金のみのこともあるので小銭を持ってればより安心。
ソーキそば「そば処 まーさん道」

沖縄の郷土料理の1つ、ソーキそばとジューシー(炊き込みご飯)のセットをいただきましたが、どっちも美味しい。バス停からのアクセスもいいのでおすすめです。
「沖縄そば(ソーキ・三枚肉・てびち)/ 八重山そば / 久米島そば / 宮古そば」などなど
これらは沖縄そばという大枠の中での派生形です。地域やお店によって味や麺も異なるためお店をはしごするのも楽しい。
ゲンキショップで「ゲンキシェイク」

石垣島にある直営店でしか飲むことのできない「ゲンキシェイク」
石垣島で牛乳?と疑問に思った方もいるかもしれませんが、日本最南端の乳業メーカー「八重山ゲンキ乳業」ゲンキ牛乳から作っているのがこのゲンキシェイクです。
北海道のモッタリ濃厚とは対極でサッパリした味をしています。何より暑い中飲むシェイクは美味しい。
石垣での有名居酒屋「てっぺん」「ひとし」

石垣出身の方から勧められた居酒屋が「ひとし」と「てっぺん」です。
観光シーズンはどちらも混雑する可能性が高いので予約推奨
ほんとは「ひとし」のほうに行きたかったのですが、運悪く定休日に当たってしまった。

沖縄と言ったらハブボール。名前の通りハブ酒をベースに炭酸水で割ったハイボールです。
ハブ酒と聞くと抵抗ある人もいるかも知れませんが、さっぱりしてて癖になる。
ハブボールはハブ酒を炭酸で割ったもの。イエーガー+カボス+炭酸水みたいな感じ
缶でも売ってるのでお酒好きな人にお土産としても喜ばれそう。
ゲストハウス「ちゅらくくる」

今回のひとり旅で選んだのは、ゲストハウス。
まるで秘密基地みたいな雰囲気で場所も清潔感も大満足。まだドミトリー泊まったことがないという人でも大満足できると思います。ほぼカプセルホテルです。
ワンポイントアドバイス:移動手段と石垣島の基礎知識
- 移動手段(東京~石垣)を安くするには
学生・若者 → JAL「スカイメイト」「スマートU25」
26歳以上・友人との旅行 →LCCをセールか早めに予約がおすすめ - 長時間路線なので足元が広い非常口の席を選ぶのがおすすめ。
- 石垣島内を観光したい → レンタカーが必須
- 離島への玄関口として使うだけ → バスで十分(空港〜市内は定期運行)
【2日目】最南端の波照間島。海が1番綺麗な島
やること
- 石垣港から波照間島へフェリー(約1時間半)
- 日本本土最南端の碑
- ウラピナの浜(サンゴの浜)
- レンタサイクルで島をのんびり一周
- 石垣に戻って八重山そば(オアシス)
8:00 石垣港離島ターミナルから波照間島へ

ユーグレナ石垣港離島ターミナルから波照間島へ。具志堅さんの像がある場所です。
※八島フェリーターミナルという別のターミナルもあるので注意です。
荷物は宿泊先のホテルに預けてから波照間島へ向かいましょう。
ドミトリーでもチェックイン前、後預かってくれる場所もありますが、ホテルを選ぶのが安心だし相手に迷惑もかからない!近くに東横インがあります。
座席は早いもの順で端っこから埋まります。外を見たい人は早めにつくようにしましょう。
※意外と揺れます。心配な方は酔い止めを服用するのが吉
9:30 波照間島に到着

この光景は離島あるあるなのですが「物品を運ぶついでに人が乗っている」路線が多いです。
なので地元の方のワゴン車が船を出迎えています。
離島特有の「島全体で一つ」という雰囲気が感じられるこの光景はぜひ見てほしい。
都内じゃ得られない何かがある。
レンタサイクル「ねも自転車」

当日朝に「一台お借りしたいのですが」と連絡を入れたら快くオッケーしてくれました。
フェリーターミナルまで送迎も行っていただいてありがたかったです。
ある駐輪場の写真です。見てわかる通り自転車とバイクのレンタルを行っているお店はたくさんあります。が、繁忙期は余裕をもって予約しましょう。
※ねも自転車は奥の黄色のやつ!
ニシ浜(遊泳可能)

唯一泳ぐことができるのがこのニシ浜。
透明度抜群のハテルマブルーの海。約1kmにも続く白い砂浜が特徴で、日本屈指の美しさを誇るビーチです。
浅瀬が続いているためシュノーケリングをしている人も多く運がいいとウミガメに遭遇できるらしい。港から徒歩圏内なのでアクセスは抜群!
※近くにトイレとシャワーがあるので海から上がった後も楽!
ちなみに、足元にはヤドカリがめちゃくちゃいます、もう可愛いとかの数ではない。
いろんな場所に旅行に行っていますが、このニシ浜が今のところ一番綺麗でした。多分ここ以上に奇麗な海はありません。
ここは「人生で一度は行ってみたい絶景」なんて呼ばれてたりもする
波照間島は日本本土最南端!

日本本土最南端である波照間島。何もない自然と石碑があるだけですが「ここが最南端か」と思うだけでなんだか満足感があります。
自分だけの小さな砂浜「ウラピナの浜(サンゴの浜)」(遊泳禁止)

サンゴの浜と呼ばれる通り、地面に広がるのは砂ではなくサンゴです。
地元の人に聞いたら一番綺麗な場所として教えてくれました。ほんとに小さな浜なので人もいなくて独り占めできます。個人的に一番落ち着いて自分の時間を過ごせるいい場所

入り口はここです。頑張って探しましょう。また草も多くて地面に虫もいるためカップルで行く際はケンカにならないように注意です。
毛原崎のハマシタン(遊泳禁止)

この砂浜も人が一人もいなかったため独り占めできました。静かな砂浜に行きたい人にはおすすめです。

入り口はここです。サンゴの浜と同じで凄くわかりにくい場所にある。
波照間島が分かる写真




写真からも感じられると思いますが、すごくのんびりと広々とした島です。
時間の流れがのんびりで島に住む人も基本ゆったりしているという印象!

実はここ波照間島には空港があります。
石垣島から往復28,000円、フェリーだと往復7,830円・・・
飛行機を運行しているのは「第一航空株式会社」です。移動手段としてだけではなく遊覧飛行なんかも行っているそうなので新婚旅行とかなら利用してみると思い出に残るかも
16:50 波照間島を出発 /18:20 石垣島に到着

石垣への最終便で帰りました。始発で波照間島へ向かい、最終便で戻るという泊まりなしでの最長滞在でしたが十分に満喫できました!
波照間島は朝日・夕日・星空など宿泊無しでは体験できない魅力があるので余裕がある方は泊ってみるのもおススメ。
※ただしホテルは無いため人によっては抵抗感を感じるかも。
八重山そば「オアシス」

夜ご飯は「オアシス」で八重山そば!バター風味の新しい味で、しつこいお味が美味しい。
八重山そばとソーキそばの主な違いは、具材(豚肉の形状)と麺の形状です。八重山そばは甘めの出汁に細めの丸麺、具材は細切りの豚肉とかまぼこが特徴です。対して、ソーキそばは一般的な沖縄そばの麺に、甘辛く煮込んだ骨付きスペアリブ(ソーキ)が乗った、ボリュームのある一杯です。
ワンポイントアドバイス:波照間島攻略
- 事前に予定を立てておけば、「フェリー代+レンタサイクル」がセットになったお得なプランを利用できます。少しでも安く旅行したい人にはおすすめです。
※ただ雨になったときはすべて終わりです。 - 飲食店もありますが営業時間が不規則だったり、島の中心に密集しています。なので腐りにくい軽食を持ってくのがおススメ
- 波照間島へ向かうフェリーは、天候によってはかなり揺れます。特にバス特有の揺れで酔う人は要注意!
- 波照間島はレンタサイクルでのんびり一周が可能。自分のペースでゆっくりと景色を堪能できるし、思っている以上に時間に余裕があります。一切焦る必要なし。徒歩は無理
- 沖縄の日差しは想像以上に強烈です。日焼け止めはもちろん、帽子や長袖の着用をおすすめします。私は足の日焼けが痛すぎて次の日の与那国島で後悔した、…。

【3日目】たった30分のフライト!与那国島へ
やること
- 石垣から与那国島へ(JAL・たった30分)
- ドクターコトーの撮影地
- 日本最西端の碑
- レンタサイクルで島を周遊
- 那覇へ移動して「どらえもんそば」
- 泡盛で一人撃沈
10:00 与那国島へ。約30分の小旅行

こちらの与那国島では「与那国ホンダ」でレンタサイクルを予約。
当日の朝に電話したにもかかわらず、快く対応してくださって本当に感謝です!
ちなみに、空港の到着口でプラカードを掲げて待っててくれたので有名人気分。
日本本土最西端の碑

日本の中で一般人が行ける最西端が与那国島。
この石碑があるのは凄い坂の上です。22歳男性が電動自転車を利用してめっちゃキツイと感じるくらいの急こう配です。
数少ない商店の一つ「比川地域共同売店」

島を一周しているときにたまたま見つけた売店です。コンビニなどはないので売店を見つけたら食料を求めて入店してみるのがおすすめ。その場所にしかない商品とか扱ってたりする。
「Dr.コトー診療所」のロケ地

2003年に放送された「ドクターコトー診療所」。そのロケ地が与那国島です。
モデルにされた医師と島は鹿児島ですが、この島でも医者の不足は問題になっているかも?
軍艦岩展望台「貴重な日陰スポット」

島を一周しているときに見つけた数少ない日陰です。
島内は自然が多く高い建物がないため日陰もありません。マジで日焼けだけは要注意です。

牛ですら日陰から動けてません。
ダンヌ浜

ティンダバナ

建物が密集している与那国町から少し上の方にある展望台。ここから見える建物が与那国島にあるほぼ全ての建物になります。


入り口は草木が少し生い茂ってますが虫はあまりいなかった印象です。ツアーを申し込んでいる人もこちらはルートに入っていたのでそれだけ魅力的な場所なのかも?
18:50 那覇空港へ出発 与那国島での滞在を終え、那覇空港へ。

主に沖縄の離島をつなぐのはJTA(日本トランスオーシャン航空)です。
機体はなんとプロペラ機!プロペラの近くに座ればなかなかワクワクする光景を見ることができます。


そして、保安検査場を抜けられるのが出発の30分前。基本JAL便の場合は出発の2時間前から20分前までに保安検査を通らなければいけないのでこの空港特有のルール。こういうとこだと飛行機がただの移動手段だなーと思った。特別感ないもん
21:00 「どらえもん」で夜ご飯

那覇空港に到着後、向かったのは国際通りにある「どらえもん」というお店。
おすすめは三枚肉、ソーキ、てびちの3種類が一杯で楽しめる「どらえもんそば」。
スープはさっぱり目で飲んだ後の締めとしてもおすすめです。
夜は市内のカプセルホテル泊しました。日焼けでお風呂がきつかった。
ワンポイントアドバイス:与那国島攻略
与那国島は「電動」自転車かレンタカーがおすすめ! 自分のペースでゆっくりと、島の雰囲気を堪能できます。ただ、坂道が多くさらに気温も高いので、体力に自信のない方は高くてもレンタカーを推奨です。
自分は島を一周しましたが、島の右側には思ったより何もありません。計画を立てる際の参考にしてください。
お金は惜しまない。与那国島の魅力を詳しく知りたいという人はツアーもおすすめです。
与那国島も紫外線はものすごく強いです。「日焼け止めをこまめに塗る+長袖を着る」などの対策は必須。暑さよりも紫外線怖い!
【4日目】国際通りでお土産探し、そして帰路へ
市場本通り

国際通りから少し外れた場所にある、市場本通り。
そこにある「福助の玉子焼き」は那覇で一度は食べてもらいたい。
この通りは海ぶどうなどのお土産屋フルーツ串なんかが売っています。
那覇の市役所ってめっちゃでか奇麗なのね、うるおってるわー

旅の費用(参考)
- 羽田→石垣:5,400円
- 石垣⇔波照間:8,450円
- 石垣⇔与那国:JALマイル利用2250マイル
- 与那国→那覇:JALマイル利用3750マイル
- 那覇→羽田:5,640円
- 石垣ホテル①:4,420円
- 石垣ホテル②:8,137円
- 那覇ホテル:3,341円
これらに雑費を合わせて約5万円程度でした。
JALのスカイメイト、特典航空券など大学生の特権をフル活用しなければ10万円程度かかっていたと思います。我ながら、かなり出費を抑えて楽しめたと!
このルートは、大学生やJALマイルを貯めている人しか難しいかもしれませんが、旅の参考にしてください。
与那国島、波照間島に行っておくと、話のネタになるのおすすめ。
日本の端っこ全部言ったよ。っていうと旅行好きとして認識されます。笑



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