
- 日本の最西端、最南端に行きたい
- 透明な海を独り占めしたい
- 「日本の端っこ」を語れるネタが欲しい
そんなあなたには、石垣島を拠点にした波照間島・与那国島の3泊4日弾丸ひとり旅がおすすめ!
石垣島を拠点にすれば、フェリーとフライトを使って日本最南端の波照間島と、日本最西端の与那国島を同じ旅程で回れます。費用は雑費込みで約50,000円。この記事を読めば、4日間の具体的なルート・アクセス方法・注意点がまるっとわかります。

50,000円というのは私が大学生の時に行って実際にかかった費用です。社会人の今行ったら10万は掛かります。
まあ、それでもまた行きたいですが!

日本の最西端である与那国島、最南端である波照間島の位置はここです。
那覇より左下、与那国島については台湾から110キロしか離れておらず、天気が良ければ目視で確認できるそう。
日本の端っこ全部の比較はこっちで見れます→日本の端っこ全部行く!
実際に行ってみた感想
結論から言うと、「石垣拠点で波照間島・与那国島を回るこのルートは満足度ではかなり高い。だけど体力的にハードかもしれない。」
この旅で一番心に残ったのは、波照間島の「ニシ浜」。人生の中で一番きれいな海でした。地元の人に教えてもらった看板もない秘密のビーチ「サンゴの浜」では、人っ子ひとりいない貸切ビーチも体験できました。

オーストラリアのグレートバリアリーフよりも綺麗だと個人的に感じた。それぐらい今でも印象に残っています。
一方で正直に言うと、日差し対策は完全に読みを誤りました。波照間島での日焼けダメージが、翌日の与那国島までしっかり引きずるレベルで残りました。この記事では良かった点だけでなく、こうした反省点もそのまま書いておきます。
旅のルート概要
- 1日目 | 羽田 → 石垣島 | ゲストハウス(石垣)
- 2日目 | 石垣 → 波照間島(日帰り) | ビジネスホテル(石垣)
- 3日目 | 石垣 → 与那国島 → 那覇 | カプセルホテル(那覇)
- 4日目 | 国際通りでお土産 → 羽田
【1日目】東京から石垣島へ。離島の旅、始まる
14:35 羽田から石垣島へ出発 / 17:25 到着

羽田14:35発の便で出発し、17:25に石垣空港へ到着。羽田〜石垣は約3時間で、国内線では新千歳〜那覇(3時間50分)に次ぐ長距離路線です。

羽田からの3時間フライトは正直長いです。飛行機に慣れてる方、一人旅の人には非常口を強くお勧めします。広々空間です。
空港から市内へはシャトルバス一本でアクセスでき、料金は550円。降りるバス停は「バスターミナル」か「石垣港離島ターミナル」で、離島ターミナルには具志堅さんの銅像もあります。なので個人的には離島ターミナルで降りるのがおすすめ。

空港⇔市内を結ぶバスはICカード利用不可です。
現金またはクレカのタッチで決済ができます。
ソーキそば「そば処 まーさん道」

沖縄の郷土料理の1つ、ソーキそばとジューシー(炊き込みご飯)のセットをいただきましたが、どっちも美味しい。バス停からのアクセスもいいのでおすすめです。

実は沖縄そばには複数の種類があって「沖縄そば(ソーキ・三枚肉・てびち)/ 八重山そば / 久米島そば / 宮古そば」などなど
店や地域によって麺や具材が変わるので、食べ比べも楽しみ方の一つです。
ゲンキショップで「ゲンキシェイク」

石垣島にある直営店でしか飲むことのできない「ゲンキシェイク」
石垣島で牛乳?と疑問に思った方もいるかもしれませんが、日本最南端の乳業メーカー「八重山ゲンキ乳業」ゲンキ牛乳から作っているのがこのゲンキシェイクです。
北海道のモッタリ濃厚とは対極でサッパリした味をしています。何より暑い中飲むシェイクは美味しい。

このゲンキシェイクは石垣島限定です。観光客ならぜひ飲んでおきたい。
石垣での夜は「てっぺん」か「ひとし」の2択?

石垣出身の方から勧められた居酒屋が「ひとし」と「てっぺん」の2か所
観光シーズンじゃなくても混雑することが多いそうなので予約必須です。

今回私が選んだのはてっぺんの方。理由は予約なしでひとしに行ったら混んでて入れなかったからです!

沖縄と言ったらハブボール。名前の通りハブ酒をベースに炭酸水で割ったハイボールです。
ハブ酒と聞くと抵抗ある人もいるかも知れませんが、さっぱりしてて意外と癖になる。

ハブボールはハブ酒を炭酸で割ったもの。イエーガー+カボス+炭酸水みたいな感じ
缶でも売ってるのでお酒好きな人にお土産としても喜ばれそう。
ゲストハウス「ちゅらくくる」

今回のひとり旅で選んだのは、ゲストハウス。
まるで秘密基地みたいな雰囲気で場所も清潔感も大満足。ゲストハウスを初めて利用する人でも大満足できると思います。ほぼカプセルホテルです。
ワンポイントアドバイス:移動手段と石垣島の基礎知識
- 移動手段(東京~石垣)を安くするには
学生・若者 → JAL「スカイメイト」「スマートU25」
26歳以上・友人との旅行 →LCCをセールか早めに予約がおすすめ - 長時間路線なので足元が広い非常口の席を選ぶのがおすすめ。
- 石垣島内を観光したい → レンタカーが必須
- 離島への玄関口として使うだけ → バスで十分(空港〜市内は定期運行)
【2日目】最南端の波照間島。海が1番綺麗な島

石垣港からフェリーで約1時間半(意外と揺れます)、日本最南端の波照間島へ日帰りで上陸。今まで行った旅行の中で一番きれいだったのが、この「ニシ浜」。足元にはヤドカリがめちゃくちゃいて、もう可愛いとかの数ではないレベルでした。「可愛い」の次は「きもい」です。
さらに地元の人に教えてもらった、看板もない秘密のビーチ「サンゴの浜」へ。人っ子ひとりいない、自分だけの貸切ビーチでした。始発フェリーで向かい最終便で戻る、宿泊なしの弾丸日帰りでしたが、日焼けだけは翌日の与那国島まで引きずるレベルでダメージが残りました。
波照間島攻略
- 事前に予定を立てておけば、「フェリー代+レンタサイクル」がセットになったお得なプランを利用できます。少しでも安く旅行したい人にはおすすめです。安栄観光(フェリー会社)
※ただ雨になったときはすべて終わりです。。 - 飲食店もありますが営業時間が不規則だったり、島の中心に密集しています。なので腐りにくい軽食を持ってくのがおススメ。海辺で食べるごはんは何でもおいしい
- 波照間島へ向かうフェリーは、天候によってはかなり揺れます。特にバス特有の揺れで酔う人は要注意!愛用はアネロン PR
- 波照間島航路は年間の約3割が欠航するとも言われるほど天候に左右されやすい航路なので、普通は日帰り一発勝負ではなく前後に余裕のある日程を組むのが安全です。
- 波照間島はレンタサイクルでのんびり一周が可能。自分のペースでゆっくりと景色を堪能できるし、思っている以上に時間に余裕があります。一切焦る必要なし。徒歩は無理。
- 沖縄の日差しは想像以上に強烈です。日焼け止めはもちろん、帽子や長袖の着用をおすすめします。私は足の日焼けが痛すぎて次の日の与那国島で後悔した…。
八重山そば「オアシス」

夜ご飯は「オアシス」で八重山そば!バター風味の新しい味で、しつこいお味が美味しい。
八重山そばとソーキそばの主な違いは、具材(豚肉の形状)と麺の形状です。八重山そばは甘めの出汁に細めの丸麺、具材は細切りの豚肉とかまぼこが特徴です。対して、ソーキそばは一般的な沖縄そばの麺に、甘辛く煮込んだ骨付きスペアリブ(ソーキ)が乗った、ボリュームのある一杯です。
【3日目】たった30分のフライト!与那国島へ

石垣からわずか30分のフライトで、日本最西端の与那国島へ。空港ではレンタサイクル店のスタッフさんがプラカードを掲げて出迎えてくれて、まさかの有名人気分を味わいました。
電動サイクルで島を一周しましたが、坂道が想像以上にキツく、島で見つけた唯一の日陰スポットには先客の牛が動けずに座り込んでいるほどの日差し。ドラマ「Dr.コトー診療所」のロケ地や断崖絶壁の景色を楽しめましたが、日焼けだけは本当にやばい。
与那国島攻略
- 与那国島は「電動」自転車かレンタカーが移動手段! 自分のペースでゆっくりと、島の雰囲気を堪能できます。ただ、坂道が多くさらに気温も高いので、体力に自信のない方は高くてもレンタカーを推奨です。
- 自分は島を一周しましたが、島の右側には思ったより何もありません。計画を立てる際の参考にしてください。
- お金は惜しまない。与那国島の魅力を詳しく知りたいという人はツアーもおすすめです。
- 与那国島も紫外線はものすごく強いです。「日焼け止めをこまめに塗る+長袖を着る」などの対策は必須。暑さよりも紫外線怖い
- 与那国島、波照間島に行っておくと話のネタになるのでおすすめ。「日本の端っこ全部行ったよ」っていうと旅行好きとして認識されます(笑)。
那覇に戻って「どらえもん」で夜ご飯

那覇空港に到着後、向かったのは国際通りにある「どらえもん」というお店。
おすすめは三枚肉、ソーキ、てびちの3種類が一杯で楽しめる「どらえもんそば」。
スープはさっぱり目で飲んだ後の締めとしてもおすすめです。
夜は市内のカプセルホテル泊しました。日焼けでお風呂がきつかった。
【4日目】国際通りでお土産探し、そして帰路へ
市場本通り

国際通りから少し外れた場所にある、市場本通り。
そこにある「福助の玉子焼き」は那覇で一度は食べてもらいたい。
この通りは海ぶどうなどのお土産屋フルーツ串なんかが売っています。
那覇の市役所ってめっちゃでか奇麗なのね、うるおってるわー

旅の費用(参考)
- 羽田→石垣:5,400円
- 石垣⇔波照間:8,450円
- 石垣⇔与那国:JALマイル利用2250マイル
- 与那国→那覇:JALマイル利用3750マイル
- 那覇→羽田:5,640円
- 石垣ホテル①:4,420円
- 石垣ホテル②:8,137円
- 那覇ホテル:3,341円
これらに雑費を合わせて約5万円程度でした。
JALのスカイメイト、特典航空券など大学生の特権をフル活用しなければ10万円程度かかっていたと思います。我ながら、かなり出費を抑えて楽しめたと!
まとめ
石垣島を拠点にすれば、3泊4日で日本最南端(波照間島)と日本最西端(与那国島)の両方を制覇できます。移動と天候管理さえ押さえれば、初めてのひとり離島旅でも十分に楽しめるルートでした。
- ⚠️波照間島の「ニシ浜」「サンゴの浜」は一番の見どころ
- ⚠️与那国島は坂道と日差しが強敵。体力に不安があればレンタカーを
- ⚠️日焼け対策は絶対に妥協しない
- ⚠️フェリーは天候次第で計画が崩れるので、予備日か柔軟な予定を
このルートは、大学生やJALマイルを貯めている人しか難しいかもしれませんが、旅の参考にしてください。

与那国島、波照間島に行っておくと、話のネタになるのおすすめ。
日本の端っこ全部言ったよ。っていうと旅行好きとして認識されます。笑



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