
- 「お金をかけずに旅行がしたい!」
- 「行先考えるのはめんどくさい!」
- 「都会を離れて自然に場所に触れたい」
そんなあなたには東海汽船の「ミステリーきっぷ」がぴったり!
自然豊かな伊豆諸島への船旅がたった5,500円という破格の値段。
実際に体験してきたので、リアルな情報をすべてお届けします!

残念ながら金・土曜・祝前日出発 及び大型客船運休日は利用できません。
実際に利用した感想
トータル1万円かからずにめちゃくちゃ楽しめたので大満足!
初めて船で寝る体験ができて、伊豆大島で日本唯一の砂漠を見るこもでき、何より海に沈む夕日には何よりも価値のある時間を過ごせた!
伊豆諸島(大島、利島、新島、式根島、神津島)に行ったことない人!
もし船で寝れない!なんてことが起きても大丈夫なように体力がある若いうちに絶対に行った方がいい!

自分は船で寝るの初めてで心配だったけど意外と寝れた。2回起きたぐらい!
こんな人におすすめ!
- 伊豆諸島に行ったことがない方
- 5,500円で非日常を味わいたい方
- 優柔不断で目的地が決められない方
- 時間がたっぷりある大学生
- 無計画旅が楽しめる人

リタイア後の夫婦や女性一人の方もいたのでめっちゃ幅広い客層
※女性専用の部屋もあるので安心ではある
🚢 東海汽船「ミステリーきっぷ」とは?

ミステリーきっぷ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 出発地 | 東京・竹芝ターミナル 夜10時に出発 |
| 目的地 | 大島、利島、新島、式根島、神津島のいずれか(当日受付時に決定) |
| 価格 | 5,500円(往復) |
| 往路 | 夜行便・1等室(相部屋) |
| 復路 | 昼便・2等和室(相部屋) |
| 滞在時間 | 夜行日帰りのため目的地によって異なる。最長「伊豆大島:8時間30分」 最短「神津島:30分」 |
※東京・竹芝ターミナルへはJR浜松町駅orゆりかもめ竹芝駅が最寄り駅です。
※往路と復路の部屋はどちらも相部屋ですがグレードが違います。顔の部分のみ隠れるような作りです。船内の客室の様子
詳細はこちら(公式サイト)※1月5日~3月31日の期間は6,500円に値上がっています。
📝 予約方法
STEP1:公式サイトにアクセス
東海汽船「ミステリーきっぷ」検索。現時点で開催しているのか確認しよう。
STEP2:電話予約をしよう
- 東海汽船お客様センターTEL 03-5472-9999(毎日9:30~18:00)
- 希望日、氏名、連絡先、人数など
STEP3:予約番号をメモ
- 当日、竹芝ターミナルで予約番号を伝えて乗船券を受け取り

予約ができると予約番号だけ伝えられます。メールなど確認できるのは無いので絶対に忘れないように!
電話番号一応確認してね。もしかしたら変わってるかもしれないから
🔍裏ワザ:行き先を事前予測する方法
行き先が当日受付に行かないとわからないから「ミステリーきっぷ」なのですが、実は事前にある程度行き先を絞り込める技があります!
東海汽船の公式サイトから「運行状況」をチェックすると、欠航している航路が分かります。
欠航している島は候補から外れるので、事前にある程度の準備ができますよ。
💡 チェック方法
- 東海汽船公式サイトの本日の運航状況へアクセス
- 出発前日の夕方〜当日チェック
- 欠航していない島が候補に残る
💰 ミステリーきっぷ旅でかかった費用
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ミステリーきっぷ(往復) | 5,500円 |
| 愛らんどセンター御神火温泉 | 710円 |
| 電動自転車レンタル(4時間) | 1,500円 |
| ランチ(べっこう寿司・べっこう丼) | 約1,800円 |
| ハンバーガー | 750円 |
| バス代(往復) | 740円 |
| 合計 | 約11,000円 |
普通予約して伊豆大島へ行くと往復だけで1万円以上かかるのでかなり安くなる。
※支払いに現金が必要な場合があります。5,000〜10,000円程度の現金は必ず持参しましょう。
🌴 【実録】伊豆大島8時間モデルコース

PM 9:00|竹芝ターミナルに到着&受付へ
当日夜。竹芝ターミナルで予約番号を伝えると、行き先は伊豆大島だと判明!
滞在時間は約8時間半。無計画で大島に降り立った私が実際に巡ったルートを紹介します。
⚠️夜ご飯を済ませてから行きましょう。また翌日朝ご飯か軽食を買っておくのがおススメです。
AM 6:00|伊豆大島に到着&朝風呂へ直行
岡田港
ターミナルを出ると船の時間に合わせてバスが待機しています。これに乗って最初の目的地へ。最初の目的地: 愛らんどセンター御神火温泉(元町港方面)
※船が到着する時間に合わせてバスが3台待機しています。目的地に注意しましょう。
- フェリー到着日は朝早くから営業
- 入浴料:710円(タオル類は追加料金でレンタル可能)

個人的に塩素の匂いが少し気になりました。が早朝から体を温められるのはありがたい。朝風呂で目を覚まし、休憩スペースで計画練り練り。
AM 8:30|電動自転車で「裏砂漠」を目指す!

みよし土産品店で電動自転車をレンタル(4時間で1,500円)
他の店舗よりだいぶ安い!裏砂漠など山方面へ行くなら、絶対に電動自転車がおすすめ。普通の自転車だと坂道で後悔します…。絶対に。

結構ガチで意味わからないくらいの坂道です。
⚠️ 注意点
- 自転車では最後まで行けないため、「伊豆大島 大島温泉ホテル」をナビにセット
- ホテルの駐車場に自転車を置かせてもらいました。多分グレーです…
AM 9:30|映画のような世界「裏砂漠」探検
温泉ホテルの駐車場から、まずは「再生の一本道」を進みます。
トトロが出てきそうな木々のトンネルを進むとだんだん歩くたびにしゃりしゃりとした足音に。そして目の前には黒い砂漠地帯!
裏砂漠の魅力
- 足元には軽石が広がり、歩くたびに「シャリシャリ」と音を鳴らす
- 日本とは思えない異世界感
- どこまでも続く火山の景色
どこからが正式な「裏砂漠」なのかは分かりませんでしたが、マップ上の「裏砂漠」地点まで進んで引き返しました。どうやら、まっすぐ進むと出口がある一本道になっているようです。
📸 黒い大地と青空のコントラストが最高に映えます!
地学得意な人ならテンション上がりそうな地層っぽいやつ
足元一面に広がる軽石たち。なんとなく目に入ったらすごく痛そうと感じた。
⚠️ 火山灰らしきもので靴や服が汚れます。汚れても良い服装で行きましょう。
⚠️ お手洗いはありません。途中の三原山外輪山展望台を利用するのがおススメ
AM 11:50|名残惜しくも自転車を返却
お店に戻る途中、三原山外輪山展望台に寄り道。時間がなければスルーでOK。裏砂漠で過ごす時間の方が楽しいです。
道中で慰霊碑を発見。平成25年の大規模な土砂災害で、39名もの死者行方不明者が出たらしい。生まれた後の災害だけど全然知らなかった…
PM 0:30|地元グルメを堪能!ランチタイム
元町港から岡田港へ(バス利用)
海のキッチン
- べっこう寿司とべっこう丼を注文
- 島唐辛子を使った醤油ベースのタレが特徴

うん!ちょっと辛めの漬けマグロって言われてもわかんない
Starfish and Coffee
- 白身魚のハンバーガーが有名
- その日取れた新鮮な白身魚のフライでしたが、個人的にはべっこう寿司の方が島らしさを感じられました
PM 2:00|竹芝ターミナルへ帰路
フェリーに乗り込み、ずっとデッキに居ました。海の上から見る日没がマジできれい!
東京湾に沈む夕日とオレンジ色に染まる海。これを見るだけで5,500円の価値あり!と思うぐらい絶景です。デッキは風が強いですが、寒さ対策をして見る価値は絶対にあります!
小腹がすいたらカップラーメンを食べましょう。寒い中外で食べるカップラーメンほどおいしいものはないです。船内に売ってます!
PM 7:00|竹芝ターミナルに到着
大満足のミステリーきっぷの旅は終了です。
次は神津島にも行ってみたい(船内の星空ポスターに魅了された)
🛥️ 船内の過ごし方完全ガイド
さるびあ丸ってどんな船?
今回の旅の足となるのが、東海汽船の客船「さるびあ丸」です。2020年に就航したばかりの新しい船なので外装はもちろん奇麗だし、船内もめっちゃ奇麗です。汚いな…なんてイメージは持たなくてOKです。
船室について
往路(夜行便):1等室

- 一応上級席ですが、知らない人との相部屋になります
- プライベート重視の方には不向き
- 女性は「女性専用の部屋」があるので安心

部屋には私含め4名で快適でした。
復路(昼間):2等和室
- カーペット上に自分のスペースが割り当てられる感じ
- 昼間の便なので、私は終始デッキで海風と夕焼け見てたので記憶なし
船内設備
① 【重要】電源とWi-Fi事情
現代を生きるスマホ中毒者にとって一番気になるのがコンセントとネット環境。
- 充電設備: 往路で利用する特2等にはベッドサイドにコンセントがありますが、復路の2等和室には、1スペースに1つと設置されてるわけではありません。モバイルバッテリーは必須と思っておいた方が無難です。
- 船内ネット環境: 東京湾を出るまではモバイルデータを利用できる回線が多いと思います。船内にもフリーWi-Fiがありますが、船内の場所によっては繋がりにくい場所も結構あります。スターリンクも繋がるらしいですが接続方法が分からんかった。
② 食事と飲み物
船内には営業時間は限られているもののレストランがあります。また、自動販売機コーナーにもカップラーメンやお菓子、ジュースとアルコールが置いてあります。
- ジュースはもちろん、アルコール、お菓子、アイス、冷食など揃っています。
- 船旅の醍醐味といえばのカップラーメンの自販機も完備。夕日が沈む海を見ながら食べるカップ麺は地上の3倍美味しいです。
③ 展望デッキの楽しみ方
さるびあ丸に乗ったら、部屋に荷物を置いてデッキに出てみてください。
往路(夜)の楽しみ
- レインボーブリッジの真下をくぐる
- お台場や羽田空港の夜景を一望
- 天気が良ければ星空も綺麗
復路(夕方)の楽しみ
- 東京湾に沈む夕日
- オレンジ色に染まる海
- カップラーメンと夕日の最強コンビ
④ シャワールームも一応完備
「夜行便だとお風呂に入れない?」という心配も無用です。船内には清潔なコインシャワーがあります。まあ、5分100円とかだいぶ割高なので家で浴びてきましょう。

冬は一日ぐらい風呂キャンしても変わらん。家出る前にシャワー浴びればOK
🤢 船酔い対策
東京湾を出ると揺れが大きくなりますが意外と酔いませんでした。エンジンで小刻みに揺れるというよりかは波によって左右にゆっくりと揺れるタイプです。
船酔いが心配な方は、念のため酔い止め薬を事前に飲んでおくことをお勧めします。
一回寝ると起きないタイプの人は東京湾から出る前に寝てしまいましょう。出航から約2時間以内がチャンスです。
🎒持ち物リスト
実際に持って行った物
- ✅汚れても良いバック(リュックかナップザックがおススメ)→基本的に荷物と共に観光するので手ごろなサイズ感が大事
- ✅Tシャツ一枚(船に乗る→船で寝る「ここで程よく寝やすい恰好が大事」→翌日観光)
- ✅充電器(寝る際の枕元にコンセントがあり)
- ✅現金
- ✅歯ブラシ(船内の自販機でも販売)
- ✅モバイルバッテリー(写真を撮りまくる&復路はコンセントが無い)
- ✅翌日の朝ごはん(目的地によっては昼ごはんも大事・一応船にレストラン/自販機はあります)
- ✅防寒着(デッキと大島の風が結構冷たい&海水でべとべとします)
- ✅程よい服装(離島旅はたくさん動くので汗かきますし、汚れます)
- ✅フェイスタオル(朝一温泉入るならもってこう。ぶん回せば乾く)
- ✅ビニール袋(この旅行限らずいつも持ってってる・万能)
今思う持って行ってもよかった物
- ✅酔い止め薬
- ✅雨具(天気予報を見て決めましょう。あればレインコートがおススメ)
- ✅寒がりの人は寝る際に羽織るやつ(往路は毛布が一枚付き。100円でさらにレンタルも可能)

女性は化粧しないで行って次の日の朝化粧するのがいいと思う。ガッツリ化粧落とすのは多分ムズイ
📱島内のネット環境
- 楽天モバイルを使っていますが、裏砂漠の奥の方は電波が弱くなる場合あり
- 少し移動すれば繋がるので問題なし
🤔メリット・デメリット
メリット(最高!)
✅価格が破格(5,500円で往復+非日常体験)
✅夜行便で時間を有効活用
✅デッキからの夕焼けが絶景(これだけで価値あり)
✅当日決定のドキドキ感(無計画旅行好きにはたまらない)
✅伊豆諸島初心者に最適(どこに行っても楽しめる)
デメリット(注意点!)
⚠️目的地が選べない(運に任せるしかない)
⚠️日帰り強制のため、遠い島だと滞在時間が短い(神津島は30分!)
⚠️基本的に相部屋になる
⚠️船酔いする人は酔い止め必須
⚠️睡眠不足になる可能性が高い
⚠️エンジン音がうるさい
🌟 まとめ:こんな人は今すぐ予約すべき!
ミステリーきっぷは、週末のちょっとした刺激や、行ったことのない伊豆諸島を探検するには最高の手段です!
特にこんな方には全力でおすすめ
- 5,500円で非日常を味わいたい
- 優柔不断で行き先を決められない
- 船旅や離島に興味がある
- 絶景の夕焼けを見たい
私には大満足の旅でした。次は神津島に行ってみたいと思っています。
冬になったら星空観測したい!
旅行に行きたいけど計画立てるのめんどくさい。どこに行こう…
まねしてみてね!


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