
卒業旅行で訪れたヨーロッパ、その最初の目的地がロンドンでした。3泊4日の滞在で感じたのは、良くも悪くも「物価が高い」という一言に尽きます。
- 「卒業旅行、どこに行くか迷っている」
- 「ロンドンって実際どのくらいお金がかかるの?」
- 「観光の失敗談も含めたリアルな情報が知りたい」
そんなあなたには、この記事が役に立つかも?
バラマーケットのいちごチョコがまさかの2,000円だったり、衛兵交代式が空振りだったり。想定外の連続でしたが、だからこそ大学生のうちに行く価値があると感じました。
「ロンドン 観光地 おすすめ」で検索すればそれらしい記事はいくらでも出てきます。だからこの記事では、ガイドブックには載らない「行ってみて初めてわかったこと」だけを書きます。これからロンドンに行く人の、心の準備に少しでもなれば嬉しいです。
※日本からロンドンまでのフライトについては別記事で書いているので、この記事では現地で過ごした4日間、実際に肌で感じたことだけをまとめます。
結論:物価は高いけど、大学生のうちに行く価値はある
約3日間の総額は、食費・交通費・観光を含めて1人あたり約6万円程度(宿泊費除く、割り勘分含む)。正直、日本の物価感覚のままだと財布がすぐに軽くなります。
一方で、ロンドン塔やバラマーケット、カムデンなど、歴史と生活感が同居する街の空気は写真だけでは伝わりません。お金では得られない経験が、ここにはありました。
3泊4日の旅程一覧
| 日付 | 行動・移動手段 | 費用・備考 |
|---|---|---|
| 1日目(夜) | ヒースロー空港到着→ホテルへ→ビックベンだけ見に | 到着が遅く、観光はここのみ |
| 2日目 | ロンドン橋→ロンドン塔→バラマーケット→大英博物館→ベイカーストリート | いちごチョコ約2,000円/ロンドン塔の入場料も高い! 博物館は無料 |
| 3日目 | バッキンガム宮殿(衛兵交代予定)→自然史博物館→カムデン | 衛兵交代は日にちを間違え/自然史博物館は事前予約推奨 |
| 4日目 | キングスクロス駅→ヒースロー空港(第3ターミナル)→ウィーン行き便(14:50発) | 保安検査後に免税店・飲食店複数あり/ゲートまで長いので早め行動必須 |
1日目|到着は夜、移動だけの日

ヒースロー空港に到着したのは夜。ホテルにチェックインしただけの予定でしたが、うきうきが止まらなくてビックベンだけ見に行きました。
ビックベン

さすがロンドン随一の観光地です。これだけでロンドンに来てよかった、ロンドンに来たんだという実感を与えてくれます。
ヒースロー空港から市内へ|目的別・3駅への移動方法

初めてのロンドンで宿泊拠点を選ぶなら、パディントン駅・トッテナム コート ロード駅・キングス クロス セント パンクラス駅の3つがホテルの場所として候補に挙がるのではと思います。
移動時間を短縮したい・落ち着いたエリアに泊まりたいなら「パディントン駅」
パディントン行きの選択肢は2つ。
- ヒースローエクスプレス:ノンストップで所要15分、時間帯を問わず一定です。料金は当日窓口だと標準クラスで片道25ポンド(ビジネスファーストは32ポンド)、45日以上前に予約する早割なら片道10ポンドからと幅があります。とにかく速さを取るならこれ一択。 新幹線みたいな感じ
- エリザベスライン:ヒースローからパディントンまで約28分。料金は2026年3月の運賃改定でオフピーク料金が廃止され、時間帯を問わず一律15.50ポンド。速さと価格のバランスを取るならこちらです。
到着後すぐに中心地で観光・ショッピングを楽しみたいなら「トッテナム・コート・ロード駅」
エリザベスラインはパディントンの先、トッテナム・コート・ロードやボンド・ストリートまで乗り換えなしの直通で、所要時間は35〜40分ほど。オックスフォード・ストリートやソーホーといったショッピング・繁華街エリアに直結しているので、着いてすぐ街に繰り出したい人向きです。料金はパディントン行きと同じ一律15.50ポンド。ピカデリーラインはこの駅を通らないので、ここを拠点にするならエリザベスライン一択になります。
地下鉄のフットワークやユーロスターでの遠出も考えたいなら「キングス・クロス・セント・パンクラス駅」
地下鉄ピカデリーラインはヒースロー空港の各ターミナルからキングスクロス・セントパンクラス駅まで乗り換えなしの直通です。料金はオイスターカードやコンタクトレス決済で片道約5.90ポンドと圧倒的に安いのが魅力。所要時間は1時間ほどです。
また、ユーロスターが発着するセント・パンクラス国際駅はキングスクロス駅のすぐ隣にあり、地下鉄キングスクロス駅ともつながっています。卒業旅行でこの後パリやブリュッセルなど他の国にも足を伸ばす予定がある人には、この立地は地味に便利だと思います。今回私が泊ったのもここです。ホテルが安かったのが大きな理由!
実際に使ってみて感じたこと(本音)
「海外の地下鉄=治安が悪い」というイメージを持っている人も多いと思います。実際私もそうでした。今でもそう思っています。ただ、実際には駅構内・車内に防犯カメラが常設されており、英国交通警察(BTP)による巡回もあります。設備面ではしっかりしている印象です。
私が使ったのは一番安いピカデリーラインですが、全体の雰囲気としては拍子抜けするくらい落ち着いていました。ただ正直に言うと、少し「うわっ」となる瞬間もあって。向かいに座っていた男性が、ずっと何かをブツブツこっちに愚痴(おそらく差別)こぼしきて居心地の良いものではなかったです。そもそもヒースロー空港からピカデリーラインのホームに移動する人がとても少なかったのであまり選ばれる手段ではないのかもしれません。
時間に余裕があって多少の心細さも旅の醍醐味だと思えるならピカデリーラインもありだと思いますが、初めての海外・初めてのロンドンで少しでも安心感を優先したいなら、多少お金を出してでもエリザベスラインやヒースローエクスプレスを選ぶのも十分ありな選択肢だと思います。もし自分が女性だったら迷うことなくほかの手段を使います。
2日目|定番スポットを一気に回る欲張りデー
ロンドン橋からスタートして、ロンドン塔、バラマーケット、大英博物館、ベイカーストリートと一気に回る欲張り観光デーです。

ロンドン塔(Tower of London)入場料一覧
| チケット種別 | 寄付なし | 寄付あり(10%) |
|---|---|---|
| 大人(18〜64歳) | £37.00 | £40.70 |
| 子ども(5〜15歳)※大人の同伴必須 | £18.50 | £20.40 |
| 子ども(0〜4歳) | 無料(チケット不要) | 無料 |
| ユースパーソン(16〜17歳)※身分証が必要な場合あり | £18.50 | £20.40 |
| シニア(65歳以上) | £29.50 | £32.50 |
| フルタイム学生(18歳以上)※学生証提示必須 | £29.50 | £32.50 |
ロンドン塔は迫力満点でしたが、学割を使っても「フルタイム学生」の£29.50(寄付なしベース)とかなりの値段します。なお、私が行ったときは£28.50では入れたので少し値上げしてますね。
ロンドン塔、結局どこまで見れば満足できるのか問題
実は、ロンドン塔について一切調べずに「ロンドン来たから行っとくか」で行きました。見る場所も多く結構楽しい観光地でした。(行く前に知識として知っておくともっと楽しめると思ったので軽くまとめておきます。)
ロンドン塔で楽しめること完全ガイド(主に公式サイト(hrp.org.uk)の情報)
見学の目安は2〜3時間程度、最終入場は16:30、建物自体は17:30に閉まります。チケット1枚で以下すべてが見られます。
1. クラウンジュエル(戴冠式の宝物)
一番の目玉。100点以上・23,000個以上の宝石を収めたジュエルハウスに展示されており、国王が議会開会式で着用するインペリアル・ステート・クラウンや、1661年から戴冠式で使われているセント・エドワーズ・クラウンなどが見られます。イギリス王室の実物の戴冠道具を間近で見られる、他では絶対にできない体験です。
ありえないぐらいの資本力を感じました。これを見ると普通に金が欲しくなります。
2. ホワイトタワー(White Tower)
ノルマン様式建築の傑作とされる、ロンドン塔の中心に建つ最も古い建物。ヘンリー8世やチャールズ1世、ジェームズ2世ゆかりの歴史的な甲冑が並ぶ「Line of Kings」展示があり、実際に弓を射たり、火器を組み立てたり、剣を振ったりできる体験型コーナーもあります。

このドラゴンが一番かっちょ良かったです。
3. ヨーマン・ウォーダー(ビーフィーター)ツアー
チケット代だけで参加できる、実は一番のおすすめコンテンツ。火・水・木・金・土曜日は10:00始発、最終ツアーは15:15スタートで、正門近くから出発します。予約不可・先着順で、英語のみでの案内です。日曜・月曜は10:30始発で、通常30分おきに出発、ツアーは約1時間。塔の歴史・処刑・幽閉などの逸話を、実際にその場所を歩きながら語ってくれる、ロンドン塔観光のハイライトです。
こんなのがあるなら俺も行きたかった。知らなくて損した
4. カラス(ワタリガラス)
「カラスがいなくなればロンドン塔と英国が滅びる」という伝説から、最低6羽は常に飼育されており、これは350年以上守られてきた伝統とされています。現在は7羽(予備の1羽を含む)が塔内で暮らしており、専任の「レイヴンマスター」が世話をしています。芝生の上を歩き回っていたり石垣に止まっていたりと、普通に歩いていても遭遇できます。
カラスが飼われてるなー、野生のカラスもめっちゃ人懐っこいなーと思ってたけど、野良カラスじゃなかったっポイ
5. ブラッディタワー(血塗られた塔)
ウォルター・ローリー卿が幽閉されていた牢獄として知られる塔。幽閉された著名な人物たちの物語を、実際の部屋の中で知ることができます。
過去に実際に人が処刑された場所ではあるが、歴史の一部になっているので暗い雰囲気は一切なかった。
6. メディーバルパレス(中世宮殿)
中世の王族が実際に暮らしていた居住区画。当時の生活の様子を再現した展示があります。
覚えてないってことは行かなくても損しないってこと。
7. バトルメンツ(城壁の胸壁)
歴史的な南側の城壁からロンドン市街を一望できるパノラマビューが楽しめます。写真映えするスポットとしても人気です。
主要なところを見て回ろうと思ったら通る道です。ちょっと楽しい。
8. タワーグリーン・処刑場跡
アン・ブーリン、キャサリン・ハワード、レディ・ジェーン・グレイなど、イングランドの3人の王妃を含む著名な囚人たちが処刑された場所。近くの聖ピーター・アド・ヴィンキュラ礼拝堂には、その多くが埋葬されています。
覚えてない、ぶらっティータワーと混在してる気もする。
9. 拷問展示・フュージリア博物館・王立造幣局展示
それぞれ塔内での拷問の歴史、駐屯していた連隊の記録、造幣局としての塔の役割を紹介する展示です。ボリュームは軽めですが、待ち時間なく気軽に立ち寄れるのが魅力です。
10. 鍵の儀式(Ceremony of the Keys)
毎晩21:30から行われる700年続く伝統儀式(こちらは通常のチケットとは別に事前予約が必要です)。
マジでこれ行きたかった。事前に調べてなかったからこの儀式の存在も知らなくて。
ぜひ行ってみてほしいし、行った人感想教えてほしい。撮影禁止だからインフルエンサーが取り上げないのよ。
Ceremony of the Keys(鍵の儀式)予約情報
開催概要
毎日21:30〜22:05に開催。来場者は21:30に係員の引率のもとで塔内に入場し、儀式は22:05に終了します。集合場所はロンドン塔の正面入口「West Gate」です。e-チケット(予約確認メール内のリンク)を持参し、21:25までに到着する必要があります。遅刻すると入場できません。
チケットの取り方
- 予約はオンライン限定・事前予約制のみで、当日窓口での購入はできません。
- チケットは毎月まとめて公開される方式で、翌月分が「当月の第1営業日の13:00(ロンドン時間)」に一斉リリースされます。例えば4月分は3月の第1営業日13:00に公開され、その日が金曜日の場合は翌週の月曜に繰り越されます。
- 同一の氏名・メールアドレス・住所での複数予約が確認された場合、予約は取り消され当日の入場も拒否されることがあります。
- なお、全然取れません!どうしても見たい方はツアーを予約するのがおすすめ。
料金(なんかすごく高くなってる)
私が現地で調べたときは「£5」でしたが、現在は£10〜£50の間で自分で支払い額を選べる方式に変わっています。推奨価格は£30ですが、£10まで下げて申し込むことも可能。£50を選択するとちょっと待遇が良くなります。
キャンセル・変更について
- 予約後の日程変更・キャンセルは基本的にできず、全て返金・交換不可の扱いです。
- キャンセルが出た枠は予約システム上に再度放出されるので運が良ければ予約が取れるかも。
当日の注意点
- 儀式中は一切の撮影が禁止されています。
- トイレ・売店などの設備はありません。
- バリアフリー対応には制限があり、特別な配慮が必要な場合は事前にメールで問い合わせが必要
SNSでバズったらしい「いちごチョコ」

ロンドンに留学してた友達からおすすめされたのがこのバラマーケトにあるいちごチョコ。
これを目当てに、バラマーケットに寄りました。値段は£8.5、日本円に直すと約2,000円と超高級品です。名物として有名で写真映えもするからか観光客に大人気で、お客さんの長蛇の列もベルトコンベアーのようにスムーズに流れて行きます。
ちなみに味はめちゃくちゃ美味しい。フルーツと言ったら日本かと思ってたのですがいちごもチョコも本当に美味しかったです。絶対に食べてほしい一品。
店員さんは「how many」しか聞いてこないので英語が一切わからなくても買えます、笑
「ワン」っていう単語しか喋ってません。

このマーケットにはごはん系も複数売っているのでお昼ご飯をここで済ませてもいいかも!
パエリアが6,000円ぐらいするので自分には買えませんでしたが、
大英博物館

ロンドンで一番有名な博物館。世界レベルでもトップクラスです。入場料金は観光客も無料。
ただ注意点として、予約はネットから行うことを推奨します。もちろん予約無料です。

グーパンしてる石造も展示にありました。

写真に残ってる中で一番好きだったのがこの石壁。はるか昔の時代からこういう可愛さは続いているんだなーと感じます。おそらく結構真面目に神様とかを表してるのかと思いますが。
ベイカーストリート

コナン好きとして絶対に行きたかったベイカーストリート。ただもちろんコナンではなくシャーロックホームズが有名な場所です。期待してたより楽しくはなかったかも。

シャーロックホームズが好きな人は「シャーロックホームズミュージアム」にもぜひ足を運んでみてください。値段が高かった気がするけど。

ホームズの石像もあります。
ロンドン橋

「ロンドン橋おちたーおちたー」っていう歌ありますよね。その場所です。
写真左に写っているのがロンドン塔なのでこの橋を渡って向かうのがおすすめ。お金を払えばロンドン橋にも上れますが自分は上ってません。上る必要なくね?と思ってしまった。

夜暗くなるとライトアップされます。ここら辺は雰囲気が良く夜に歩いても治安の問題はないと思います。ちなみに夜のほうが綺麗です。
3日目|衛兵交代は空振り、カムデンで治安のリアルを知る
バッキンガム宮殿の衛兵交代

バッキンガム宮殿の衛兵交代式を見ようと向かいましたが、この日は実施されていませんでした。周りを見ると、自分たちと同じように勘違いして来ている観光客がかなりいて、事前に公式サイトで実施日をチェックして確認したつもりがやってなかったんだよね。
ロンドン自然史博物館

続いて自然史博物館へ。「大英博物館は混むから予約」とよく聞きますが、自然史博物館も同じくらい、もしくはそれ以上に混雑していました。自分が行った1月だと予約しないと入れないという感じではありませんでしたが、並んで待つようになるので予約推奨です。人気スポットは「行けばなんとかなる」ではなく「事前予約が前提」くらいに構えておいたほうが安全です。
カムデン・タウン

午後はカムデンへ。雰囲気は新大久保と原宿を足して2で割ったような感じで活気がありましたが、正直治安はちょっと良くないなと感じる場面もありました。スーパーでは万引きした子どもが2人その場で押さえつけられてるのを見ましたし、駅ではホームを飛び越えようとした若者がおじいちゃんに本気で怒られている場面にも遭遇しました。
観光地として危険というわけではないですが、人が多いエリアや駅では、貴重品や荷物への意識を日本にいるとき以上に上げておいたほうがいいと感じました。
4日目|キングスクロスからヒースローへ、ウィーンへ出発

最終日はキングスクロス駅からヒースロー空港(第3ターミナル)へ。14時50分発の便でしたが、国際線かつ海外の空港ということもあり、早めに移動しました。
保安検査を抜けた後は免税店や飲食店が充実していて時間を潰しやすい一方、そこからボーディングゲートまでの導線がかなり長いので、余裕を持って移動したほうが安心です。荷物は搭乗時間よりかなり前でも預けられましたし、保安検査後のエリアでもお土産は意外と安く売っていました。買い忘れた人はここでリカバリーできます。

国際線だから、海外だからと必要以上に不安になっていましたが、時間さえ確保しておけば流れ自体はスムーズでした。
その他ロンドンに行く前に知ってたらうれしい情報
Fare Cap(フェアキャップ)


ロンドンの地下鉄では「Fare Cap(フェアキャップ)」または「Fare capping(フェアキャッピング)」と呼ばれる1日の料金上限制度が設けられています。これは、決められたゾーン内であれば地下鉄を何度利用しても、あらかじめ設定された料金の上限を超えないという仕組みです。
同じクレジットカードを利用しないとこのシステムは適用できません。現物とappleペイも別扱いなので注意です。
ミールディール(Meal Deal)

ミールディール(Meal Deal):Boots・Tesco・M&Sなどのスーパーやコンビニで売っている、サンドイッチ+ドリンク+スナックのセットがだいたい3〜5ポンド前後で買えます。外食が高くつくロンドンでは、かなりの生命線でした。ランチや軽食に困ったら、まずミールディールを探すのがおすすめです。

スーパーに行くとこんな風に赤く目立つように書いてあるので探してみてね。
学割
ヨーロッパは観光地・美術館などで学生証提示で割引が使えるお店が多いです。日本の学生証はそのまま使えますが、注意点が2つ。①有効期限が和暦(令和◯年など)だと店員に伝わらないので、西暦に直して答えられるようにしておく。②学生証に英語で「University」の表記がないと学生だと認識してもらえないことがあるので、心配な人は国際学生証(ISIC)を発行するのもあり。ただしコスパは悪い。ロンドンだとロンドン塔で学割が使えた。
地下鉄

ちなみに駅のホームでは、現地の人は結構後ろの方で電車を待っていました。理由はわかりませんが、たぶん安全のための習慣なんだと思います。郷に入っては郷に従え精神で、自分も真似しておくのがおすすめです。
水道水
ロンドンでは水道水がそのまま飲めるとされています。気になる人は購入した方が安心ですが、ペットボトルを買う頻度を減らせて節約になりました。私はそのままペットポトルに入れて飲んでましたが、ケトルで沸かすとすぐに石灰ができるので硬度が高めです。おなか弱い方は軟水を購入して飲むことをお勧めします。
英語は「うまく」より「自信を持って」
現地で何度もやり取りする中で気づいたのは、文法や発音の正しさよりも、自信を持って話しかける方が圧倒的に伝わるということです。多少間違っていても、堂々と話せば相手もちゃんと聞いてくれます。ここは、行く前の自分に一番伝えたいポイントです。
総合評価
| 項目 | 評価・コメント |
|---|---|
| 満足度 | ★★★★☆(物価の高さを差し引いても満足) |
| 観光のしやすさ | ★★★★☆(公共交通機関が発達していて移動しやすい) |
| 節約のしやすさ | ★★★☆☆(ミールディール活用で多少はカバー可能) |
| 治安 | ★★★☆☆(エリアによっては注意が必要) |
まとめ|物価は高いけど、大学生のうちに行く価値がある
ロンドンは、正直お金がかかる街です。それでも、時間だけはたっぷりある大学生のうちに訪れる価値は十分にあると感じました。お金では得られない経験が、ここにはあります。
卒業旅行はロンドンを皮切りに、この後ウィーン、スイスと続きます。次の記事もお楽しみに。


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